転職を考えています。そもそもコンプライアンスって何ですか?

企業倫理に対する社会の関心が高まっているなかでコンプライアンス業務への転職者の需要は増加しているのですが、他業務への転職であっても面接で担当官から問われる可能性が高いのが「コンプライアンス」に対する認識についてです。

転職を考えているなら、コンプライアンスについて自分はどのように認識しているのかを整理しておきましょう。

◇コンプライアンスをどのように認識すべきか。

「コンプライアンス」という言葉や取り組みが注目を集めるようになって、10年以上が経ちました。

もともとは企業が有するお客様データが流出し、それがダイレクトメールの業者や反社会的組織に渡り不正に使われたのが始まりです。

コンプライアンスを日本語に直訳すると、「法令順守」ということになります。

“法律や条例を守って正しい行いを”ということですが、言ってしまえば当たり前のことなのです。

◇コンプライアンスが転職者に問われる理由。

さてこのコンプライアンスが、転職に際してなぜキーワードに再浮上しているのかというと、社会問題化されてから10年以上が経過しているのに、いまだに法令順守がなされていない企業や組織が多いからです。

究極のところコンプライアンスの有無は個人の認識によるところが大きいので、 “転職の際にも再度確認させ、釘を刺しておく必要がある”との判断があるからです。

◇転職してきた人には、転職先の企業が定めた「コンプライアンスのための行動指針」を教え込む必要があるとの判断!?

コンプライアンスのための行動指針などは企業ごとに定めています。

転職者がその意識の高い持ち主なのかは、採用に当たって重要なポイントになります。

面接に臨む前に、コンプライアンスに対する基本的な考え方や重要性を整理しておきましょう。

『御社の行動指針を順守・実践する』との姿勢が大事です。